「おーい!亜美ちゃんー!光君、葉君!」

「美月ちゃんー!楽しかったよー!アイスたべたり、くつ買ったの!」

「良かったね!」

亜美ちゃんはまた一段と輝いている。



「2人とも、あいつらになんかしてないよな?」

「選んでくれるまで、こっちからは何もしない。この約束だろ。」

「なかなかピュアで難しそうだけど。」