奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編


ーーちゅっ

一瞬、唇に柔らかいものが
触れた。

「…え?」

それがキスだと気付くのに、
そう時間はかからなかった。

葉「ちょっと待って。」

葉くんは戸惑うあたしを離し、
自分の鞄の中をあさる。

葉「あった。」

葉君は鞄から手を出し、
小さな箱をあたしに見せた。