みんなと別れた後、あたしは
連君と行動していた。


連「二回めだな、美月。」

連君は嬉しそうな表情で、プールにつかりながらあたしにはなしかけた。

あたしも足をいれる。
美月「そうだね…冷たっ」

連「ほら。」

え…?

連「腕、つかまれ。」

美月「あ、ありがとう///」
私は、差し出された逞しい腕に
掴まり、体を水に慣らした。

しかし、腕、筋肉すごいな…
やっぱりバスケやってるからかな。

背も高くて、肉付きがいい。
こんなの、ドキドキしちゃうよ…






連「なぁ、美月、どこ行こっか。」

美月「うーん、連君の好きなトコでいーよ。」

連君と居られるなら、どこでも…