春菜「私、まず流れるプールに入りたい!」 春菜は目を輝かせながら言った。 愛菜「流れるプールに行こっか」 流れるプールに行かないと、春菜は拗ねちゃうし。 雅樹「青嵐のメンバーが俺たちをつけてますね」 うん、春ちゃんたちは私たちをつけている。 春菜「愛菜の弟くんがいるから大丈夫だよ。ほっとこうよー」 確かにほっとくのが一番かもね。 私たちは春ちゃんたちの行動を無視して、流れるプールに入った。 まさか、あんなことになるなんて思ってもいなかったんだもん。