【完】蘭蝶~愛されない姫は女総長様~


光「スキャンダルのことはあーちゃんのために僕が何とかするから任せておいて?」

僕がそう言うと、あーちゃんはキョトンとする。

そんな顔でさえ可愛く見える。

僕、重症だね………。

でも僕の気持ちを伝えるつもりはない。

…けど君の迷惑にならないように想っておくくらいなら良いよね?

佐々木「光、どうするか決めたのか?」

部屋を出ると、マネージャーに声を掛けられた。

光「僕に任せておいて」

マネージャーにはそう言って社長室に向かった。

これは僕の力だけじゃどうにもできない。

社長の力も必要なんだよね。