春斗「え?」 春斗は今の状況を理解出来ていない。 愛菜「なんで頭の悪い私に分からない問題を聞くの?」 まぁ、本当は高校の問題なんて楽勝に出来るけどね。 春斗「姉ちゃんは高3だから、高1の問題なら出来るかなって思って」 こちらを向かずに遠慮気味に言う春斗。 はぁ、しょうがないなぁ。 愛菜「教えてあげるよ。私の分かる問題なら」 なんてね、高校の問題は楽勝だから分からない問題なんてないもんね♪