カランコロンッ 愛菜「光くん待って」 グイッ 私は財布を持って光くんの腕の裾を掴む。 光「どうしたの?」 キョロンとした顔で私を見る。 愛菜「パフェ代払うよ!」 そう、光くんは私の分までレジで払ってくれたのだ。 光「あ、お金いらないよぉ」 愛菜「でもっ」 パフェは私が全部食べたんだし。