愛菜「ごめんね?」 私は光くんに何となく謝る。 光「いいけど……。あ、今日撮影が終わってから一緒にご飯食べに行かない?」 少し顔を赤く染めて言う光くんにキュンッとした。 だって…私、可愛いの大好きなんだもん。 愛菜「いいけど、大学の受験があるのに大変じゃない?」 光くんは今、高校3年生なのです。 光「僕、頭良いから大丈夫だよ」 え、光くん頭良いの?