え、どうゆうこと?

なんで春ちゃんがいるの?

これは夢?

私は夢か確かめるためにほっぺをつねった。

愛菜「いたい…っ」

てことは夢じゃなくて現実。

春ちゃんも驚いたのか固まってる。

春菜「愛菜、なに自分のほっぺをっねてるの」

だって……。

愛菜「これは夢かなって思って」

夢だと思いたかった。

けど、春ちゃんは本当に私の目の前にいる。