春斗「姉ちゃん、蘭蝶と知り合いなの!?」

春ちゃんが私に興奮するように聞いてきた。

愛菜「知り合いとは少し違うかな。仲間だから」

そう、仲間。

今まで私と共に戦ってきてくれた大切な仲間。

愛菜「春菜たち、そろそろ制服脱ごうか。この格好じゃ戦いにくいから」

私の言葉に頷く、春菜たち。

バサッ

私たちは素早く制服を脱いだ。