愛菜「ごめん、私たちはあそこに行く」 クラスの皆は私の見たことのない真剣な眼差しに言葉を詰まらせて何も言えない。 元樹「俺たちも混ざれば、かなり余裕が出るからな」 出たよ、元樹のナルシ発言。 春菜「愛菜、行こっか」 私たちは窓からグランドへ降りた。 ~その時のクラスの皆~ 「え、ここ3階なのに飛び降りたよ!?」 「愛菜ちゃんたちって何者なの」 驚いていました。