春菜「そろそろ行った方が良くない?」 確かに。 黒川組の登場により勢力が上がったため、青嵐はどんどん黒蛇に押されていく。 愛菜「よし、じゃあ行こうか」 私の言葉に反応したのは春菜たちだけでなく、クラスの皆も反応した。 「まさか、あそこに行くの!?」 「ダメだよ。怪我だけじゃ済まないよ」 「そうだよ。青嵐でもあんなに押されてるんだから」 心配してくれるのは嬉しい。 けど私は春ちゃんたちのところに行く。