愛菜「私、春菜たちのところ行ってくるね」 このことをすぐにでも話さないとっ。 他にも何か情報を得ないと。 翔「このことは他の人にも内緒にしてくださいね」 翔って本当に敬語で話すよねー。 愛菜「はいはい」 一応そう返事をしておいた。 まぁ、春菜たちには言っちゃうけどね。 だって、春ちゃんたちだけじゃ危険だから。 そんなことを思いながら、春ちゃんの部屋を出た。