男「お、お前たち‥‥‥何者…だ」 そりゃあ私たちは、今フードを被ってるから分からないよね。 まず、分かってたら攻撃してこないよね。 愛菜「闇姫と空姫って言えば……分かる?」 私がそう言うと、男たちは目を開いた。 男「は……でも目は」 こんな時に嘘をつく奴がどこにいる。 愛菜「これはカラコン」 私は片方のカラコンを取って男たちに見せた。 すると、だんだんと顔が青くなっていく男たち。