春菜「愛菜、ゆっくり考えればいいと思うよ」 春菜は気を遣ってそう言ってくれた。 春斗「姉ちゃん、モデルやるの?」 どうしようと思っていると、春ちゃんに話しかけられた。 愛菜「あー、まだ迷い中なの」 春斗「そっか。やるんだったら応援するよ!姉ちゃん素人とは思えないぐらいにすごかったよ」 春ちゃん‥…。 でも、またあんなことになったら。 あいつに私がまたモデルやってるって知られたら。