今まで女とは連絡何て取ってなかった。
つか……取りたくもなかった
女なんて全てが鬱陶しいと思ってた……
……だけど美紅は違った。
何かバカみたいに面白くて……天然要素が入ってて……。
普通の奴らと同じような感じなのに美紅は何か違った。
「好き……なのか……?俺?」
まさか美紅に本気で惚れた!?
「おー!!認めた!!」
「認めてねーよ……逆に俺が聞いてんだよ」
「んー……自分のペースで少しずつゆっくりと気付いていけばいいんじゃねーの?」
俺に向かってニコッと笑う。
……健人の割にはいいこと言うんじゃねーか……。
「健人」
「ん?」
「サンキュー」
「ん……」
俺は……ちゃんと美紅に電話しないとな……。
つか……取りたくもなかった
女なんて全てが鬱陶しいと思ってた……
……だけど美紅は違った。
何かバカみたいに面白くて……天然要素が入ってて……。
普通の奴らと同じような感じなのに美紅は何か違った。
「好き……なのか……?俺?」
まさか美紅に本気で惚れた!?
「おー!!認めた!!」
「認めてねーよ……逆に俺が聞いてんだよ」
「んー……自分のペースで少しずつゆっくりと気付いていけばいいんじゃねーの?」
俺に向かってニコッと笑う。
……健人の割にはいいこと言うんじゃねーか……。
「健人」
「ん?」
「サンキュー」
「ん……」
俺は……ちゃんと美紅に電話しないとな……。

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.784/img/book/genre1.png)