「ふーん……」
「珍しいな……お前がそれしか言わないなんて」
「だろ?つか何で無理って言ったんだよ?」
それは……
「教えんの下手だし」
「は!?それだけの理由かよ!?」
仕方ねーだろ……
美紅にこっぱずかしいとこ見せれねーし。
「ちゃんと謝れよ」
「ああ……わかってる」
「つか風磨って美紅ちゃんのこと好きだろ?」
「俺?……さぁ?」
「隠すなよーわかってるって」
俺は美紅のことを嫌いじゃない。
だけど……それは一体何なのかはわからない。
「美紅ちゃんすげーな」
「何でだよ?」
「女に興味ない風磨が美紅ちゃんと連絡取ってるなんて」
「珍しいな……お前がそれしか言わないなんて」
「だろ?つか何で無理って言ったんだよ?」
それは……
「教えんの下手だし」
「は!?それだけの理由かよ!?」
仕方ねーだろ……
美紅にこっぱずかしいとこ見せれねーし。
「ちゃんと謝れよ」
「ああ……わかってる」
「つか風磨って美紅ちゃんのこと好きだろ?」
「俺?……さぁ?」
「隠すなよーわかってるって」
俺は美紅のことを嫌いじゃない。
だけど……それは一体何なのかはわからない。
「美紅ちゃんすげーな」
「何でだよ?」
「女に興味ない風磨が美紅ちゃんと連絡取ってるなんて」

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.784/img/book/genre1.png)