「ああそう……つまり私がやらせてくれないからこの女に手を出したってわけ!?」
「ああ、最初っからやらせてくれる前提だし」
ホント憎たらしい……。
その時私の何かがプツンと切れた。
「あんた女をなんだと思ってんの!?バカじゃない!?女は男のやるための道具じゃないんだよ!?そんな奴に絶対やらせない!!この女とラブホでも行ってやってくればいいじゃない!!ってかもう別れて!!あんたの顔なんて二度と見たくない!!」
いつの間にか私は怒鳴っていて周りの人に丸聞こえだ。
でもそんなの気にしないで私は陸人達の反対方向を向いて歩き出した。
「ああ、最初っからやらせてくれる前提だし」
ホント憎たらしい……。
その時私の何かがプツンと切れた。
「あんた女をなんだと思ってんの!?バカじゃない!?女は男のやるための道具じゃないんだよ!?そんな奴に絶対やらせない!!この女とラブホでも行ってやってくればいいじゃない!!ってかもう別れて!!あんたの顔なんて二度と見たくない!!」
いつの間にか私は怒鳴っていて周りの人に丸聞こえだ。
でもそんなの気にしないで私は陸人達の反対方向を向いて歩き出した。

![[完]Dear…~愛のうた~](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.774/img/book/genre1.png)