「「ちょっと~宏くん!華ちゃんに謝ってよ~!」」
ふくっれ面で宏紀に言い寄る、ひかりと秋。
「な、なんで俺が謝らないといけないんだよ!」
二人に圧倒されながらも、私に謝ることをしようとしない宏紀。
それを穏やかに見守る宿題組。
まあ、これはいつものことだ。