好きになってもいいよね、


「ん?新入生?」

振り向くとスーツをバシッと着こなした若い先生がいる
彼はこちらに近寄って来た

「あ、あの、どこに教室あるのかわからなくって...」

「何組?」

「3組みです」

私がそう返すと彼はにっこり笑って

「じゃ、俺のクラスだ。おいで」

そう言って歩き出した