魔法のキス


カフェ•ララカのドアを開ける。


「メリークリスマス!姫」


マスターの声。


「あ、め、メリー……」


「姫さん!可愛い!メリークリスマス!」


凛子さんだ。


私は、メリークリスマスとか言うのが苦手なのだ。


後は笑って誤魔化した。


雄馬は?
いない……。


来ないのかな……。


「遅くなりました〜」


雄馬とマコちゃんが入ってきた。
あんたらほんとに付き合ってないか?