学校1のイケメンヤンキーに溺愛された件。【完】



「んぅ………かいく…………」


甘く、甘く、甘く啄むようなキス。


そこから、深い甘いキスにかわるのはそう時間はかからなかった。


「か、いく……」


もう息が続かない…


と、肩を軽く叩いてもやめてくれないかいくん。


かいくんの親指が私の顎をひき、口に隙間ができた。