学校1のイケメンヤンキーに溺愛された件。【完】



実は今朝


学校について上履きを履いていると


手紙みたいなのが入ってて


"昼休み、別館の3階の開き教室に来てください"


って、かかれてあって


なにか私に用事があるのかな〜?

と、得に気にせず昼休みまでを過ごした。



そして昼休み―


「心優、食堂いこ〜」


「春ちゃんゴメン!


少し呼ばれてるんだ…


ホントにゴメンね、行ってくる!!」


「いってら〜!」


いつも春ちゃんとお昼ご飯を食べている私は


開き教室に向かうため、珍しく春ちゃんを断った。