学校1のイケメンヤンキーに溺愛された件。【完】

チュンチュン―


小鳥の鳴き声が聞こえて目を開けた。


「まぶしいー…」


太陽サンサンだなぁ…


って!!


朝だよ!!


昨日そのまま寝ちゃったんだった…


昨日の事を思い出すと少し顔が赤くなる。


どうして私


『好き』って言ったのかな…


私…

かいくんにじゃないと言わないよ。


『好き』なんて言葉。