学校1のイケメンヤンキーに溺愛された件。【完】



「はぁ〜…。」


今日はちょっと疲れちゃったな。

私、かいくんと居たら


ドキドキして心臓が足りないよ〜。


案内をすませて、普通に過ごした私たち。


あ、普通にって言うのは

ご飯たべて、お風呂に入って寝る。


っていう!!


わ、わかってるだろうけど、


お風呂はその、一緒になんか入ってないよ!!


髪は乾かしあいっこしたけど…


って!!思いだしただけで


顔が熱いし、心臓は忙しい。。


ベッドに入って、後はもう寝るだけとなった今日。


大丈夫かなぁ。二人…"きり"で。

かいくん、幼稚園の頃と変わってないな。


そんなこといったら

きっと怒られちゃうな。


そう思ったら、自然に顔がほころんでいた。


よし。寝ようっと。