「やさ・・・ しいよ!?」 ほーん。 一応隠してくれるんだ? やさしいね。 キ~んこ~ン・・・ やっと葵の周りに人がいなくなった。 「はぁ・・・」 葵が大きなため息をつく。 「タメ息つくと幸せ逃げるぞ。」 「誰の質問でタメ息ついたと思ってんの・・・」 俺か。 「ゴメンネ。 俺、モテるんで~♪」 事実でございます。 「どっからそんな自信が・・・」 だって女子が集まってくるんだもん。 さっきは葵に持ってかれたけど。