ごめんね。 その声が頭から離れなくて、 まだ君が頭の中にいて、 あのキラキラの笑顔で 私の名前を呼んでる。 そんな妄想をしてみる。 でも無理。もう、無理なんだ。 溢れ出した涙が止まらなくて、 止め方も知らなくて、 前が滲んで 頬が冷たくなって もっと寂しくなって。 君が大好きなのに。 ずっと大好きなのに。