でも幼なじみには・・・敵わないんだろうな、きっと。 美味しかったはずのパンはまた塩っぱくなってなんだか声を出して泣きたくなってシャワーを流しながら声を上げて泣いた。 この声が隣に聞こえませんようにと願いながら。