「お前の気持ちを聞くために来たんだよ。昨日、でてったのは瑠夏に対して嫉妬したからだろ?それにお前、あのとき俺に抱かれたかっただろ?キスしたときも嫌じゃなくて、むしろ意識し始めた。舞花が俺を好きなの知ってたからここで聞きたかった」
「なっ、なんでそんなに自信過剰なんですか!それにここに来る意味がわからないですよ。確かに昨日はここで告白されましたけど別にここじゃなくても・・・」
あたしがそう言うと小坂さんはスッと立ちあがった。あたしにも立つように促し、海の方を指差した。
「なっ、なんでそんなに自信過剰なんですか!それにここに来る意味がわからないですよ。確かに昨日はここで告白されましたけど別にここじゃなくても・・・」
あたしがそう言うと小坂さんはスッと立ちあがった。あたしにも立つように促し、海の方を指差した。

