ライト
「今日は ルナさんも作ってくれたんだって! 美味しいんだぞ !!」



フローラ
「本当に楽しみね ♪ 」




カルスさんも頷いて いる。

話を聞くとジェードのお父さんがギルトマスターでお母さんも一緒に働いてるみたい。


で、今日は特別に作ってくれたそうです。



良くギルトに通ってたけど…初めて お会いした 。



受付の お姉さんなら よく知ってるけど ……




ルナ
「はい 。 持ってきたわよ。お待たせ ♪ 」



ルナさんと、 ジェードが料理を運んで来てくれる

おっ !!

魚のソテーにマッシュポテト美味しそう!

パンも、レーズンや胡桃の入ってるのとバターロールがあった 。

焼きたてで、 美味しそう!

ほかにも、 骨つきの お肉を焼いたものや 、

サラダ ? カルパッチョみたいなやつとか

本当に、 沢山ある。


ジェード
「さぁ、 食べよう ! かーさんの 飯はうまいからさ ♪♪ とも以外は 飲むだろ?フローラも一杯ぐらい飲もうぜ。じゃともは葡萄水なっ 。」




そう言って、ワインを注いでくれる。

私には ルナさんが葡萄水っていうのを持ってきてくれた。





「ありがとうございます。本当に美味しそう!! 」






ルナ
「私もお邪魔しても いいかしら? お話したいし 。」




フローラ
「勿論。 本当全部美味しそうですわ。ありがとうございます。ねっ! 」





皆も同意する。ライトとカルスさんは二人で話してる。


ルナ
「これぐらいいいのよ 。

それよりも学園でお弁当作ってもらってたなんて ……私も 今日知ったのよ。ごめんなさいね? 」




「いえ とんでもない。 私が楽しかったので気にしないで下さい。それに学園でもジェードには お世話になってました。こちらこそありがとうございます 。」


ジェード
「じゃあ 乾杯しようよ!」

飲み物を 配り終わったようです 。





ルナ
「じゃあ 、はい カンパイ~~!」



「「「「カンパイ~!」」」」




葡萄水を、口に含んでみる …

美味しい! なんか 水なのに葡萄の味がする 。




「美味しい! 」




ルナ
「さぁ 食べて !!」


「はい。 いただきます。 ムグムグ

魚の ソテーも 美味しい!」


皆も、黙々と食べている。



ルナ
「ねぇ ?ともちゃんドーナツ屋してるって聞いたんだけど … ? 」





「はい。そうです 。 あっ、でも もう残ってなくて … ごめんなさい … 。 」




ルナ
「大丈夫よ!! ジェードからもらって食べたのよ 。 美味しかった~! 」



「ありがとうございます。 それに今日もジェードに手伝ってもらったんです 。 」





ルナさんに、お礼を言う。

フローラがなんか言いたげにしてる!


ルナ
「あの子で良かったらいつでも使って頂戴!なんなら 明日も使っていいわよ ? 」




「 ありがとうございます。でも明日は フローラが手伝ってくれるので大丈夫です。ねぇ?」


カルスさんも 言ってたので フローラに 聞いてみる 。


フローラ
「はい。明日は私がお手伝いするんです。大丈夫ですわ ♪」



やっぱり 手伝ってくれるんだ !

「ありがとう♪本当に助かるよ~ !」


ルナ
「フローラがいるなら安心だわ !

それで、話は変わるんだけど … サラから聞いたんだけど レシピのこと考えてみてね 。

多分レシピは商業ギルトで扱うことになるから…もちろん対価は受け取ってね」





「 はい。 考えてみます。でも ……


フローラ
「あら そんな話ししてたの? いいじゃない ? おば様 そんなことまで考えてたのね?」


ルナ
「そうなのよ! いい案よね♪うちから出せばいろいろ 安心だしね!」





うむ ……レシピを売る方へ …

話が 進んでしまっている……



どうしよう ……