近付くと 私の頭に 手を掲げた…そして暖かい光に 包まれる ……



なんか頭がクラクラするんですけど ……



下腹が 熱くてウネウネしてきたんですけど ?



何これ?




そして、アーシラト様が、



「貴方と話せて楽しかったわ!

また機会があれば話しましょ!

あとこの世界で生終えたら … 家族に会える機会を用意しておくわ。頑張ってね!!

属性は、全部つけたけど … 基本七属性 。

魔力量平均の少し多い位身体能力も少し強いくらいですよ。


でも 訓練したらまだまだ伸びから !!

のんびり暮らしたいなら 属性が邪魔になることもあると 思うから……もし色んな属性見つけても、人には話さない方がいいかも知れないわ 。勿論一緒の友達にも。
貴女が心を許せると思った人だけにしてね。


あと 最後に能力を悪用したら家族に会えなくなるからね。じゃあ、楽しく過ごしてね!また会いましょう 。」























女神様の言葉を聞きながら私は意識を手離した………










~~アーシラト~~


行ったわね……大丈夫かしらね……


でも、素直で面白い子ね…… フフフ。


やっぱりこの世界でも楽しんで欲しいわね ♪



あちらの(地球)ものが、少しでも入っていい刺激になるといいわね ♪



いろいろ大変だと思うけど、楽しみだわ




頑張って ……









~アーシラト side end~













このころ ~



ブロンターレ国にて……救世主召喚が、無事成功し……


魔法陣に、二人の女の子が現れた。



召喚に参加した 面々は驚いている。




一先ず 現れた二人を、 別室で休ませることに。





?「なんで、、二人もいるんだ?なあ」





話し声がくるが、身体は動かない…




「分かりません。救世主は、一人のはずでしたよね 。

何か 手違いでもあったのか ……

まぁ この二人が目覚めからですね。

このままではあれなので別室へ 移しましょう。」




「あぁ、行こうぜ!この子運ぶわ。

そっちの子頼む! こっちは、本当普通だよな 。魔力もそうだし …… 色々な 。 」








そう話 …… どこかへ 運ばれる ……