あぁ ジェード なんか悪いことしたんだね … でも気をつけて!

サラさんと ダンさんは 凄く優しいけど怒らせてはいけない人達だよ …… 絶対凄く恐いと思う!!

そして凄く強いと思うんだよね… 多分だけど…



「でもジェード 優しいですよ。今日も無理やり 買い物に付き合ってもらったんです。でも 喜んで 引き受けてくれたし、テーブルと椅子も貸してくれたし 。有りがたかったです。 」



ダン
「分かってるって、今はもう怒って無いから心配しなくても 大丈夫だ。 」


サラ
「仕方ないわね。」








明日 朝8時にお店で会う約束をして帰ることに。


看板は忘れずに置いて来たよ !!



調理場の皆さんにもドーナツ持って行こう。

帰って作ろう。早くしないと 。


その前に ギルトに 行って、 テーブル借りたこと 一応 伝えなきゃ !!

シドさんか ルナさん居るといいけど …



ルナさんが いたよ 。 良かった !!


テーブルと椅子のこと話したら、そのまま使ってって言われた 。なんか やっぱり 親子なんだって思った。 ワインのことも話したら ジェードのこと……… 誉めてたよ !! 良かったね 。


いろんなことにお礼して家に帰った 。



もう 気が付いたら7時半で転移して帰って来た。



そしたら家にフローラとライトが帰って来てた。


スリッパに履き替えてたら


ライト
「 お帰り 遅かったね 。スリッパありがとう。俺これ使うな。」


「 ただいま 。 二人とも どうしたの ?二人とも スリッパ 履いてくれてる! 嬉しい ! 」


見ると、フローラはピンクで ライトは青だった。



サラ
「 お帰りなさい 。 履き心地もいいわよ 。

でもこれ贅沢じゃない ? 魔法陣描いであるもの。 それに …… この前のお泊まり出来なかったから 今日来たのに、そしたらともたら居ないんだもの……

テーブルが 変わってて驚いたけど……何かあったの 」



「あっごめん。明日二人とも夜って予定ある? 」



今日あった事を話すと二人とも予定ないみたいで来てくれるって。良かった 。 ご飯も まだみたいで お昼のスパゲッティ と スープを明日の予定をお互いに確認しておく。


テーブルが変わってるのも納得してくれたみたい。


「明日は、 カレー出すつもりなんだけど……いいかな? あと、唐揚げと ポテトサラダ…… どう思う? 足りないかな?もしダメそうなら、別のにするよ 」


ライト
「 十分だろ! カレー 美味しいから それがいい 。 今日 頑張って作ってくれたんだろ ? 」


フローラ
「 私も好きよ。きっとおば様達も喜ぶわよ ! 」



「 ありがとう。 良かった !!安心したよ!あっ、そうだ 。 これいつものお礼なんだけど。 フローラとライトに始めに渡したかったんだよね 。 いつもお世話になってます。受け取って もらえるかな ?」




ボックスから昼間用意したものを渡す 。

ライトには 黒 紺 深緑どの色が好きか聞いてから 渡す。


フローラ
「 ありがとう♪ 可愛い ~ バングル! ライトは なんだったの ? 見せて !! 」


ライト
「 ウエストポーチだ この色いいな! シンプルだし 仕事の時でも 使えそうだよ 。」


フローラ
「 本当 いいじゃない ! あれ これ 魔法陣入ってない? あっ これにも入ってるわ。 」


ライトが 選んだのは 深緑色 だった 。

私も それが一番 いいって 思ったやつ!



「 そうだよ ! 私が 描いたけど 良かったかな ?この私のウエストポーチが便利だったから!空間の魔法陣 と 強化と 汚れないように浄化の書いてみたの。気にいってもらえるといいけど…… 」


ライト
「 本当だ! 大変だったろ?大事にする。ありがとう 」


フローラ
「 あっ、私も同じの描いてあるわ。 ありがとう!! 」


「 そんなことないよ 。フローラは ウエストポーチって感じじゃ無いからバングルにしちゃった 。ごめんね ! 」


フローラ
「 そんな気遣いまでありがとう。あとは誰かにあげるのかしら? 」


「 あとはカルスさんとジェードにポーチあげようって思ってるけど? 喜んでくれるかな?
本当は 二人だけって思ったんだけど 皆仲良しだし 。

それに …… なんかお皆で揃いっていいかな?って思ったんだよね。 」


フローラ
「 お揃いね。なんかいいかも ! でもジェードはいいんじゃない無いのかしら?」


この前のから ジェードに冷たい気がするんだけど … 今日の事を 改めて話すと渋々納得してくれたみたい。



二人は また明日来てくれるって帰って行った。

それから ドーナツ作って、 明日 早く起きれなそうだから、揚げて袋に入れた。