家での食事会は早い方がいいということで 明日 夜 6時に来てくれることになり ギルトにある材料を沢山持たされた。


鶏肉 豚肉 野菜も 本当に 沢山!



でも、ルナさんも料理持参してくれてるって。助かります。


メンバーはシドさんとルナさんとサラさんにダンさん、 あと ハイドさんであとは誘ってもいいし誘わなくてもいいって !!


フローラとかライトのことかな ?

私も緊張しそうだから誘おうかな ?


手伝ってくれるかな?



でも、 どうしょう …… 椅子足りない …… いや誘わなくても足りない 。


さすがに ……… あの丸椅子は 駄目だよね?



どうしよう !!




買いに行かなきゃ !!




ジェードでも誘っても行こうかな ?


私のせいでいずられてたもんね。少しでも気分転換になったらいいよね 。



よし、 ルナさんに どこに居るか聞いてみよう!!



「 あの~ルナさん。ジェードって今日用事有りますか?」



ルナ
「 あらっ何? ジェードは もう仕事も終わってるし多分 家で寝てるわよ。」


「お休みなんですね。買い物行くので付き合ってもらおうと 思っただけなんで大丈夫です!」


ルナ
「じゃ 起こして来てちょうだい。ついでに 荷物持ちに使ってやって。 家の場所分からないわよね?地図書くわね。ちょっと待ってて !! 」



「えっでもお休みなら悪いので。」

カウンターで地図を書いてくれる 。



ルナ
「 はい。 これ!悪く無いわよ。起こして来てね。それから ともちゃんなら いつでも歓迎するから。遊びに来て!!

(うんうん そのままお嫁さんに来てぐらいよ。) 」



「 ありがとうございます。 あと 明日宜しくお願いします。待ってますね。家の場所分からないでよね ?じゃ 明日 6時前に来ます。」



ルナ
「 大丈夫よ 。ジェードに道案内させるわ。楽しみしてる。 ハイドには、伝えておくからサラ達には言っといてね。」



「 はい。分かりました 宜しくお願いします 。」



ギルトを出てサラさんのお店に向かう 。



「 こんにちは 。 ドーナツ どうですか ? 」




ダン
「いらっしゃい。ドーナツ完売したぞ。」

「完売嬉しいです。もし残ったら私買い取るので言って下さいね。

あと明日の夜なんですけど何か予定ありますか? 」



ダン
「いや大丈夫だが。なんかあったのか? 」



「 本当ですか ? 良かった!明日 6時ぐらいに家で食事会することになったんです。 ムーン夫妻と ハイドさんも 一緒なんですけど そこに 二人にも 来て もらえたら 嬉しいなと思って。都合が良ければですが? 」



ダン
「 招待してくれるのか?サラのやつも喜ぶ。そんなに大勢で行ってもいいのか?」



「勿論です。これを機会に家に来てもらえる様になったら嬉しいですから。」



ダン
「じゃ お邪魔させて もらおうかな 。

サラにも伝えといてくれると助かる。場所はフローラに 聞くから迎えとか心配しなくていいぞ !! 」



「 いいんですか ? ありがとうございます 。

じゃ 明日 お待ちしてますね!楽しみです 。よろしくお願いします。 」



ダン
「 こっちこそ 楽しみにしてるな 。また 明日。必要なのあったら言ってくれよ 。」