「そんなことないよ〜あっもうチャイムなるから席ついとかないと」 急に焦ったような口調で話しだすはるか。やっぱりあの時思ってた事は本当だったのかも…聞きたいでも どうしよう… 「今のままでいいの?」 頭の中にその言葉が響く。