誰か助けて。 なんて思わない。けど、あたしの頭の中にはなぜか冬麻の顔が浮かぶ 誰もあたしなんか助けてくれない 誰もあたしなんかどうでもいい 誰も...信じられない。 なんでだろうね。 あたしなんかあんたにした? その時少しイラっとしたのは気のせい? 「 まぁいいわ、もうすぐ...王子はあたしのものになる...から 」 あははっと笑うと地味子はどこかへ行った。