赤;「俺のどこが、キャラ付けないんだぁ~!思いっきり、「熱血漢」と「正義感」というキャラが確立しているじゃないか?」

黒:「あ、話戻った。」

黄:「無理やりですね・・・っていうか、レッドのその設定・・・。」

桃:「作者曰く、暑苦しくて、使いにくい・・・そうよ。」

赤;「うをぉ!・・・生みの親に嫌われた!」

黒:「だいたい・・・レッド、正義感と熱血漢・・・という割りに役に立ってないじゃん?」

黄:「もっぱら、戦ってるのはブルーか、ピンクですからね・・・。」

青:「まぁ、正確には、ロボットを操縦できるのが、俺たち二人と言うのが正しいのだけどね・・・。」

黒;「なんで、私もブルーと同じ年齢設定なのに、ロボット乗れないのかしら?」

黄:「作者曰く・・・『ブラックまで乗せたら、めんどくせぇ~』とのことです。」

黒:「そんな理由で・・・。」

桃:「そういう人なのよ・・・。私たちの生みの親は・・・。」

黄:「もっと、ちゃんとした人に作ってもらいたかったです。」

青:「ちゃんとした・・・って、例えば?」

黄:「もちろん、東映さん。」

青:「歴代の戦隊シリーズを作ってるところじゃねぇか・・・。加わりたいのか・・・。」

黒:「大惨事になりそうだね・・・。」