レッド(以下、赤)「つ~か、ここは作品の内容をキャラの視線から自由にあれこれいう場じゃないのか?」

黒:「あ、レッド」

桃:「いたの?」

黄:「気付かなかったです。」

赤:「最初からいたわ!というか、なんだ?俺はカミレンジャーのリーダじゃないのか?なのに、なんだ今回は、あまりに出番が少なすぎるぞ!」

黒:「そりゃ・・・苗字が『赤井』というだけでリーダーになったわけですから・・・。」

黄:「実力としては・・・っていうか、レッドって何でいるんですか?」

青:「み・・・実くん・・・それは、ちょっと、言い過ぎなのでは・・・。」

桃:「だいたい、レッドの立ち位置、微妙すぎよねぇ~・・・。」

黄:「まぁ、主人公たるブルーは「ツッコミ」。ブラックは「ブルーのモトカノ」ピンクは「お酒」私は「毒舌」・・・という明確なキャラ付けがあるにもかかわらず!」

青:「いや・・・そのピンクのキャラ付けは、どうなんだ?あと、ブラックのモトカノ設定って・・・モロネタバレじゃないか・・・。」

黄「ど~せ、こんな設定、馬鹿作者は言い様に忘れたり、なかったようにするから、大丈夫です!」

黒:「まぁ、昔書いた小説で、登場人物の名前忘れて、同じキャラなのに、三回ぐらい名前変わったことがあるぐらいだしねぇ~・・・。」

青:「それ禁句・・・っていうか、ものすごい話脱線してる!」

桃:「いつものことでしょ?」

黄;「そうそういつものことです。作者が本線どおりに物語書いたことなんて、一度だってありゃしない・・・。」

青:「君ら・・・生みの親に対して、容赦ないな・・・。」