カミレディロボテーマ曲

作詞:隊長
作曲:ピンク

戦えレディ歌えレディ
いまだ、キックだパンチだカミレディ
まだアイに震える心があるなら、勇気を出して
打てよ打てよ打てよ
正義の力をぶつけろカミレディ
『だけど、涙が出ちゃう。だって、女の子だもん』
アイと勇気だけが友達さ。





 どうしよう・・・俺・・・今とてつもなく逃げたい・・・。

『ホ~ホッホホホホホ・・・お待たせしたわね。カミレディピンクここに参上!!月に変わってお○○きよ!!』

 ポーズを決める、カミレディロボ。

「・・・・・・・・作者暴走・・・・・・・・。」

 さりげなくつぶやくブラック・・・。

 その意見・・・限りなく同意しよう。

「フン・・・来たかカミレディロボ。このワイルダー7番手。ブラン・コーが相手だ。」

 自分で、ブランコって言ってるジャン・・・。

「ホ~ホッホホホホ・・・まぁ犬がほえているわ。もう少し自分の立場をわきまえたらどうなの?」

 カミレディロボがほえる。

「・・・・ピンク人格崩壊・・・・」

 恵・・・気があうな。俺も今そう思っていたぜ。

「あの・・・あれはいったい・・・」

 そこで気がついた・・・この場に中学生がいたことに・・・

「実くんは聞いちゃダメ!!」

 とっさにイエローの耳をふさぐ。

「ふん、この私が犬など?貴様こそ・・・。」

「うるさい、犬がしゃべるんじゃないわ!!」

 どこから現れる鞭。

 そこから先・・・とても口で説明できるものではなかった・・・。

 まぁ、勝利に終わったとはいえ・・・ブランコ・・・お前も可愛そうなやつだ・・・。

 とりあえず、一言いえるのは・・・都合よく、アイマスクと耳栓落ちててよかった~

「ナンですか~?見えませんよ~。」

 夕方、いつまでもイエローから耳栓とアイマスクは取れることはなかった・・・。




 つづく・・・のか、もはや知らん。