最後の恋を総長と。



後ろから聞こえるタカヒロ達の声も、
下っ端のやつらの挨拶も無視して
俺はユウナと幹部室に。



「…あのっ
ヒロトさん?」

「なんだ?」


「……っあの! 手…////」

こいつ顔真っ赤だ(笑)

ここで
可愛いとか思ってる時点で俺はそうとうこいつにハマってる…