「そっか!とりあえずアクセサリーにするわ!」 「うん。いいんじゃない?」 「おう!」 さっきよりテンションの上がった真城。 (………?) 疑問に思っていると、真城に聞かれた。 「どういうのがいいの?」 「…うーん。基本、シンプルで可愛いのかな。」 あんまり派手なのは……。