不器用少女と一途な少年



「サンキュー!やった!」



本当に嬉しそうにする真城。


つい、こっちまで嬉しくなってしまう。




(すごいテンションのあがりよう…)



心の中でつぶやく。



とりあえず緋色をみると緋色も嬉しそうな顔をしていた。



どうしたんだろ……?



「相坂!じゃあまたな!明日よろしく!」




それだけ言って真城は立ち去ろうとする。