私は楓の耳元まで近づいて、言った。 「楓なんか......大スキ...なんだから」 恥ずかしくて小声だったけど聞こえたかな......? 楓の顔をのぞきこむ。 楓の顔は超真っ赤だった。 よかった.....、聞こえたみたい☆