迎えに来てくれるかもしれない─… そんな淡い願いも叶わずに時間は過ぎてゆく。 誰か…私を抱き締めて─‥ 暖かい温もりが欲しい 諦めてしまえば楽になれる? また仲良く話せる? そんな未来、私は望んでない。 また一緒に笑いあいたい。 「─‥…よし」