すると、すぐに終わりが見えた。 やっと終わる…。 てか颯ってば毎日こんなクソ長い階段登ってるの? 私だったら1日で死ぬわ。 「お疲れ、心。」 満面の笑みの彼氏君。 やっぱり息も乱れてないし疲れている様子もない。 コイツの体力自前はこの階段のおかげってわけね。 なるほど納得。 と1人納得していると、彼氏君はいきなり私のおでこに手をあててきた。