[続ですよ。]ケンカと僕ら(短編)

そういったアイツは自分の口に指をあてる

「はあぁぁあ!?」

何いってんのこの子。


「じゃ、もう知らない」

「くっ・・・・・・」


上を向いて少し背伸びする


チュッ

私の唇がたどりついたのは・・・


「なんでほっぺなんだよ」

「げっ・・・限界です!!」


ムリに決まってんじゃん

ほっぺでいっぱいだぜ!


グイッ