殺人ゲーム2

俺の名前は神島 雄。

雄の由来は英雄の雄だ。

俺はみんなの英雄になる。

そう決めた。

でも英雄ってなんだろうなにしたらいいんだろう。

と思ってばっかりだった。

だから俺は決めた。

英雄ってなにしたらいいかわからないけど。

俺はみんなを笑顔にする

そう決めた。

だけど現実はきびしかった。

学校に行ったらいじめられて笑顔どころじゃない。

だけど家に帰ると絶対笑顔と決めた。

しばらくしてからの話だ。

俺のいじめは今日はすごくやばかった。

上靴はごみの中靴はなくなっていた。

しょうがないからすぐそこの親戚の店に靴を借りて帰った。

俺は帰ったらすぐベットによこだ倒れた。

しばらくすると黄色い光が俺の前にあらわれる。

その光は少しずつ消えてゆく。

そこには一人の男の子がいた。

どっちかというと俺より小さい感じだった。

彼はハット目を覚まし俺に

「やあこんにちは。僕はシグだよ。君と契約しに来た」

最初は意味が不明だった。

彼はにっこり笑って

「僕は神様。神だよ。神は強い人笑顔の人を選んで契約するのさ」

この話を聞いて驚いた。

でも俺は人を疑わないからすぐ

「よろしく。契約って何」

「君はいじめられているのにもかかわらずうらんだりなんてしていない。いつも笑顔ですてきだから僕は君と契約しようと思っている」

俺はもうおどろかなかった。

なんせ俺の家は神様を信じろと教えられていたから目の前にいる神のシグはとくにうたがわなかった。

彼はまた笑顔で

「僕と契約してくれるんだね」

といった。

俺は笑顔で

「もちろんさよろしくねシグ」

というとシグはなきながら

「ありがとう僕なんかと契約してくれて」

俺は笑顔になって

「いいよ。よろしくねシグ」

というって俺たちは契約した。

俺たちの最初の仕事はそこら辺にいる幽霊の除去だ。

最初は簡単だった。

でもある日あの手紙のせいで俺たちは紙にとってしてはいけないことをしなければいけない状況になってしまったのだ。

そうそれは俺たちは幽霊を除去して疲れて帰ってきた。

そのとき俺はポストに何か入ってることに気がついた。

それは殺人ゲームの招待状だ。

俺は不思議に思いすぐシグに俺はこのことをシグにはなした。

シグは俺に

「殺人ゲームは最近裏ではやっているゲームだよ」

俺はシグにこのゲームのことを教えてもらうことにした。

「このゲームはいじめなのでつらい思いをしている人を招待するゲームだ」

「それっていいじゃん」

って俺が言うとシグがおっかない顔をして

「それが大問題なんだ。無理やりつれてきて殺し合いをさせるんだ」

俺はびっくりした。

そんなゲームにじゃなくて誰かが俺の気持ちを読んでこの招待状を渡したことになる。

そのことにびっくりした。

だって俺はこの気持ちやいじめられていることを親にも言ってないしいやだれにもいってない。

シグは何か大きなことを決意した顔をして

「ここにいってとめようやめさせるのです」

俺はびっくりした。

でも俺はこのまま殺人ゲームがなくならなければ犠牲者が増えるだけだとおもいやめさせることを決意した。

そして次の日いよいよ殺人ゲームをとめるひがきた。

目の前に扉が来た。

しばらくするといきなり吸い込まれた。

そして気がつくと暗闇の中に倒れていた。

パット明るくなった。

そうするとナイフを持っている人々がぽーっとあらわれた。

しばらくするとみなが動き出す。

それから俺たちの仕事が始まる。

シグがいそいでいう。

「僕たちは人を殺してはいけない」

「だったらどうするの」

「僕たちの成仏させる力をつかえばみなは元の世界に戻る」

そして俺たちは急いでそして次々もとの世界にみんなを戻していく。

しばらくすると奥の遠い奥の部屋までいつの間にか来てしまっていた。

「ここは」

「僕にもわからない」

どうやら俺たちはいつのまにかゲームの外にでてしまっていたらしい。

あるふしぎなとびら。

そこから騒がしい声が聞こえる

「どういうことだ招待した中に神と契約したものがいたなんて」

「すいません」

という声が聞こえた。

どうもここは管理者たちがいる部屋みたいだ。

扉の中に入る。

「殺人ゲームをやめさせにきました」

というと管理者が

「ばかめ。人間が死にたいなどと思っていたら一生殺人ゲームは終わらない」

彼らはいつの間にか消えていた。

俺たちも元の世界にもどっていた