殺人ゲーム

私は人生がどうでもいいと思っている。

高校なんてどこでもいい就職なんてしなくていい。

死んだっていい。

そうおもっている。

私はいじめられ親から家族から捨てられた。

だから人生なんてどうでもいい。

まあ一人暮らしがしたいから高校行くかも迷ってる。

早く就職したい。

そして私は2年前親か捨てられた。

2年前きずけば親が消えた。

しばらくしたら姉にあなたは親にすてられたのよ。

といわれて今にいたる。

そして私は今中3だ。

そして今日はいじめがすごくひどくなぐられてあざができて早退した。

帰ってきてまっさきに私はかくれた。

なぜか保険の先生は私が早退すると姉に連絡をする。

私は姉が大嫌いだ。

だからすぐかくれる。

もしあったら嫌な事を言われるだけだ。

姉はいつもどうり保険の先生から連絡をうけかえってくる。

私はおしいれのなかにはいる。

姉はご飯を作り珍しくすぐ帰った。

いつもならしばらく私を探すのだ。

私は姉が帰ったのをみはからいおしいれからでた。

そこには1枚の手紙がおいてあった。

妹へ

いじめられているのか。

あざできたくらいで早退するな。

すごく迷惑だ。

さいきんさがすのめんどいから手紙おくことにきめた。

まあ今はそれくらいかな。

姉より

最悪な手紙だ。

そういえば姉にもたった手紙をいれて私は2枚もらった。

どんな手紙か気になって引き出しの中をさがそうとした。

そうするとポストに黒い封筒をはいってるのが眼に見えた。

私は気になって封筒を開いた。

坂本 唯花 様へ

あなたを殺人ゲームプレイヤーとして認めます。

殺人ゲーム管理者より

なにこれ。

私はびっくりした。

殺人ゲームは聞いたことすらなかった。

応募でもしたかな。

まあ気にしなかった。

もう夜だったから私は寝ることにした。

あの封筒をみたから手紙のことはわすれた。

だから私はすぐ寝た。

そして朝ハット目が覚めた。

そこにはいつもの私の部屋だ。

だが扉だけ替わっていた。

不思議に私は思った。

そしてしばらくすると扉の前に

男の子がいた。

私は不思議に思った。

男の子は笑ってさあゲームプレイヤーさんこちらどーぞ。

といわれて私はその男の子についていく。

その男の子はすぐとまり

「ここでおまちください」

といって私の前から去った。

しばらくしてから私の目の前はナイフや包丁を持っている人がたくさんいた。

私もいつの間にかナイフを持っていた。

そしてどんどん私がナイフを持っている人々に囲まれた。

しばらくしてからそれぞれの人々にスマホが渡された。

しばらくしてからメールがきた。

このメールは私たちからしか送れないので注意してほしい。

そしてしばらくすると殺人ゲームが始まる。

ルールーはただ人を殺し最後の一人になったやつが生き残れる単純なゲームだ。

しばらくするとゲームスタートという放送が流れる。

それからはじめてもらいます。

とかいてあった。

そしてしばらくしてからゲームスタート。

という合図がながれた。

みながいっせいに動き出す。

正直怖かった。

でもなにか急に憎しみがこめてきた。

そしてなんだか変に不安になってきた。

死ぬかもしれない。

そう急に思ってしまった。

私はギュッとナイフを握りしめた。

そして突然私は前の人を殺したのだ。

自分でも何が起こったのかわからなかった。

なんだろう急に体が震えてきた。

いつもそうだった。

死のうと思ったら体が震える。

どうしていいかわからなくなる。

そして私は

次々に人を殺していく。

正直言ってわけがわからなくなっていった。

そして私はこのゲームの恐ろしさをしった。

ある少年のはなしだ。

私が殺す前に彼が私に言った。

「お姉ちゃんこのゲームはね。無理やり参加ささられるんだよ。そういう怖いゲームだからね。お姉ちゃん僕はもう死ぬ。自殺するさ。でもそんなプレイヤーがいることをわすれないで」

といって死んだ人もいた。

今の私はその人たちのことはあわれなひとたちとしかおもえなかった。

そして私は数えきれない人々を殺した。

途中で怖くなったりした。

でも今は人を殺さなければいけないと自分に言い聞かせた。

そんな私はついに残り二人のところまでこれた。

私は覚悟した。

最後の一人をたおして私は必ず勝つ。

と思ってナイフを握る。

しばらくしてから最後の一人をみつけた。

私はその最後の一人の人をみてすごくびっくりした。

なぜならその人は私が小学生のときに好きだった人だった。

卒業式の前私はその人に告白した。

だが僕も好きだったよでもね僕は卒業したら北海道にいかなければいけない。

だからだめなんだ。

といってそれっきりあってない人だった。

そのとき私は思った。

やはり人というものは初恋の人はしっかり覚えているということ。

私は彼を見てなきそうになった。

彼は私に抱きついた。

彼は私をぎゅっと抱きながら

「さあ僕をころして。そしたら君はここからでれる。開放される。だから」

といったけど私は笑顔で泣きがら

「初恋の人を殺せるわけないじゃない」

私はそういいながら今まで死ぬのをおそれていたのに自分のおなかにナイフをつきさした。

彼はなきながら死んで冷たくなっていく私をにぎりしめた。

それでゲームは終わった。

そのころ管理者たちは

「フフフフフフ今回の殺人ゲームが実に面白かった」

殺人ゲームそれは死にたいと一回でも思った人がはいってしまう大変なゲーム。

でもはいってしまうと死ぬということにおびえ始める恐怖のゲームなのだ。