そして、直人に自分の気

持ちを伝える事した私は

、直人を屋上に呼び出す

事にした。


直人「話しって何??」

桃花「あのね、葵ちゃん

の婚約者って本当?」

直人「うん。」

桃花「……そっか。話し

はそれだけだから、じゃ

あね!」

直人「おい、待てよ!!



と言われたけど、私は屋

上を走って出て行った。

その後直人が「くそっ…

……。」と言っていたの

を知るよしもなかった。

それから、一ヶ月が経っ

た。

私は直人とその日からず

っと喋ってなかった。

昼休みが終わって、もう

すぐ授業が始まろうとし

ていた時に、突然直人に

呼ばれた。

直人「ちょっと来いよ!



今、話しても辛いだけだ

から、私はそのまま無視

をした



すると、直人に無理矢理

引っ張られった。