ピーンポーン
「あっ…倉井、ここで待ってろ」
『うん…』
宮先は玄関に行った。
私はクッションに抱き付く。
龍は…私と遊びじゃないよね?
好きって言ってくれたし…
今も…付き合ってくれてるし…。
私だけ龍が好きってわけじゃないよね?
一方的に…好きじゃないよね?
「未來!!」
『ふぇっ?』
ギュッ
龍…?
『龍っ…』
「未來…勝手にどっか行くなよっ!心配するだろ!?」
龍が凄い剣幕で怒る。
「あっ…倉井、ここで待ってろ」
『うん…』
宮先は玄関に行った。
私はクッションに抱き付く。
龍は…私と遊びじゃないよね?
好きって言ってくれたし…
今も…付き合ってくれてるし…。
私だけ龍が好きってわけじゃないよね?
一方的に…好きじゃないよね?
「未來!!」
『ふぇっ?』
ギュッ
龍…?
『龍っ…』
「未來…勝手にどっか行くなよっ!心配するだろ!?」
龍が凄い剣幕で怒る。

