「お前は 俺がアメリカに いる間好きな人はいたのか?」
「えーそこ聞くー?(笑)」
「お前だって 聞いたじゃん(笑)」
「まぁそぅだけど(笑)…いなかったよ。」
「嘘だぁ!」
「ホントだって。」
「ホントに…?」
「うん ホント。」
「どぅ 過ごしてたのか 聞かせて もらおうか(笑)」
「うっうん…。陸が アメリカに 行ってからも 私は 普通に 学校生活を 送ってたの。」
「うん」
「で 高校卒業する位の時期に」
「最近じゃん」
「男の子が 私になんか…こぅ 言い寄ってきた?んー 違うな 詰め寄ってきたって感じかな。で 私は それを 拒んだんだけど その男の子が どぅしても 私と 付き合いたかったみたいで 噂を 流したの。」
「噂?」
「そぅ 私とその男の子が付き合ってるっていう」
「えっ?!」
「で 私は 否定したの。そんなの あり得ないよって でも 男の子達が 信じてくれなくて。しばらく 無視してたら なくなったんだけど。それくらいかな。」
「あっさり 言ったけど…それ 腹立つな。」
「でも もぅみんな 高校卒業して 別々の所だから 。」
「まぁ…。」
「あっれー?ひょっとして ヤキモチ妬いてるー?(笑)」
「うっうるさい!当たり前だろ…。」
「怒っちゃった…?ゴメンね。黙ってれば 良かったかな…。」
「なーんてな(笑)お前 謝りかた 昔と 変わってないぞ(笑)」
「そっそぅ…?」
私たち こんなんで 恋人って 言えるのかな?(笑)